浦安ラグビースクール

まだ会社なんですが・・・

なんとなくそわそわします。

なんたって、明日は

ニュージーランド代表（オールブラックス）ｖｓオーストラリア代表（ワラビーズ）

の試合があるんです！！！

こんなビッグゲームをよもや日本で観ることができるとは！！

チケット、高かったですがこんな時にけちってはいられませんっ！

どれくらいその試合がすごいかって言うとですね、

えーっと・・・

サッカーで言うなら・・・

ブラジル代表とアルゼンチン代表の試合が日本で行われる！

って感じでしょうか。

うーん・・・　いい例えかどうか微妙ですが、とにかくすごいんです。

世界最高峰のラグビー。いやー、わくわくします♪

その試合は17:30から国立競技場で行われるんですが、すぐ

そばの秩父宮ラグビー場で、14時から早稲田ｖｓ帝京の試合も！

これは昨年の大学選手権決勝のカード！！

ということで、明日はラグビー（観戦）三昧です。

そして日曜日は、慶応vs明治の試合も。

日曜日はスクール練習後に浦安カップのミーティングがあるので、

ミーティング後に皆さんと一緒にテレビ観戦かな・・・。

いやー、それにしてもワクワクする週末です！！

ゴールデンウィークエンド（黄金週末）？？

では、これにて仕事モードに・・・（涙）

おはようございます。2年生コーチの池本です。

土曜日の試合に参加された方々、お疲れさまでした！

朝の天気予報をチェックせずに家を出たため、まさかの

雨でしたが、みなさん、風邪など大丈夫でしたでしょうか。

今後の教訓ですが、どんなに晴れの日でも、着替えは

ちゃんと持っていかねば・・・と反省した次第です。

子ども、特に低学年だと、試合が終わって水遊びして

服がびしょぬれ・・・なんてこともあるでしょうし、備えは

万全にしておきたいものです。

ところで7月以来の試合、子どもたちはいかがでしたで

しょうか。

新しい学年を迎えて半年が過ぎ、日に日に成長が見られる

のではないかと思います。

私が受け持った2年生チームも、今回はかなり気合が入って

いました。

7名で選手登録し、試合の週になって2人がインフルエンザ

などの体調不良により、参加不可能に・・・

（2年生のもう1チームも同様）

出られなくなった友達の分もがんばるぞ！という気持ちが

全面にでていたようです。

あんなに気合が入っていたのは初めてみました！

が・・・予選の2試合目で、結果としてチャレンジの部カップ

トーナメントを制したチームに負けてしまい・・・

号泣する子どもたち。

ちょっとびっくりしました。

今まで負けて悔しがるのはほんの一握りの子どもだけ

だったのに・・・

試合後に、私から悪かったところを指摘せずに、子どもたち

に問いかけをすると、彼らなりに何が悪かった、ということを

しっかり考え、話してくれました。

ほんとに成長してるんですよね！

親として、コーチとしてこんなにうれしいことはないです。

とはいえ、まだまだ2年生。

しばらくしたらケロッと忘れて楽しそうにはしゃぎまくって

いましたが（笑）

負ける悔しさ、勝つ楽しさ、仲間と一緒にプレーする楽しさ、

これからもいろんなことを感じ取って成長してほしいですね！

こんにちは。2年生コーチの池本です。

更新、ずいぶんごぶさたしてしまいました・・・。

さぼっていたわけではないんですが・・・　これからまた頑張ります！

今週土曜日、いよいよ神奈川県大会ですね！

久しぶりの試合、子供たちはどんな試合をしてくれるか、楽しみな

ような、不安のような・・・（笑）

でも、最近改めて思うのは、コーチってやっぱり難しい！ということ。

なんですが、そのぶんとっても面白い！！

子供たちへの接し方で、その日帰ってから

「あんなこと言っちゃったけど・・・」

「こんな言い方だったらよかったのかな・・・」

「あそこをもっと誉めてあげればよかった・・・」

と、頭を悩ませることがよくあります。

子育てと一緒で、正解なんてないんでしょうが、やっぱり子供には

毎週楽しんでやってほしので、そのためにはどうするのが良いのか、

常に考え、悩み、そして子供と一緒に喜び、と、一喜一憂を繰り返して

います。

昨日、おなじ2年生コーチの方から、ある本をお借りしました。

「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」

今朝から読み始めたんですが、「ううっ」と、思わず耳がいたく

なるようなことも書かれています。

目次を見てみると・・・

「悔しくないのか！」負け始めると怒っていませんか？

「右へパス！」「そこでシュートだ！」試合の間中、子供をあおっていませんか？

「勝ちたいという気持ちが足らなかった」敗戦を精神論で片付けていませんか？

「プロになりたいんだよな？」子供より先に自分の望みを語っていませんか？

むむむ・・・（汗）

子供を指導する立場、というよりも、毎週の練習、試合を通じて、

コーチが子供達に成長させてもらっているのかもしれません。