大きくする 標準 小さくする

HP管理者の独り言 ブログテーマ:ラグビー

<<前へ

JAL WINGSの皆さん、ありがとうございました。

[ラグビー] 投稿日時:2008/04/21(月) 21:30

昨日のオープンスクールに参加頂いた皆様、ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。

グランドコンディションが心配だったのですが、何とかできましたね。

私は昨日から未就学児組担当と言うことで未就学児と一緒に楽しんでいたのですが、JAL WINGSの皆さんと一緒にアップしている小学生達がまぶしかったです。

憧れの社会人チームと一緒にアップできるなんて、色々学ぶことがあったと思います。我が家の息子も「面白かった」と言っています。

そして今回協力していただいたJAL WINGSからも「今後も積極的かつ継続的に行いましょう」と嬉しいお言葉を頂戴しました。

こうやって地元浦安でラグビーの普及活動を進めていくのがますます楽しみになってきました。

JAL WINGS、浦安ビアーズ、明海大学とは浦安ラグビーフットボール協会で定期的にミーティングをしていますし、今後もコラボレーション行事を是非増やしていきたいですね。

まずはJAL WINGSの皆様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

 

SMAPがラグビー?!

[ラグビー] 投稿日時:2008/04/06(日) 22:35

もう見た方のほうが多いかと思いますが、大塚製薬のポカリスエットのCMでSMAPのラグビーシーンが出てきます。

TVじゃいつやるかわからないって?そういう場合には↓こちらを

http://www.otsuka.co.jp/cgi-bin/adv/index.cgi?ad=poc

夫婦で見て大笑いしてしまいました。華麗なステップでのトライや強烈なタックル、そして最後のシーンはJSPORTSの大学ラグビー中継の最初のCGを髣髴とさせるものでした。(って分かる方も少ないか・・・)

こういうCMを見てラグビーをやらせてみようかと思う方が増えて、ラグビー人口が増えるといいですね。

 

2冊の本

[ラグビー] 投稿日時:2008/03/20(木) 16:21

最近読もうとしている2冊の本の紹介です。

 

「ラグビーのちから」(上野裕一編著)

この本を図書館でリクエストしたところ印西の図書館から借りてくれましたので浦安の図書館には有りません。副題として「モラル・エージェントからスキル・コーチングまで」とあるようにかなりコーチング技術に付いての記載も有りましたので購入してしまいました。

内容は以下の通りです。

PART-1:ラグビーを問い直す

CHAPTER-1:モラル・エージェントとしてのラグビー

CHAPTER-2:ラグビーの原風景

CHAPTER-3:クラブ・マネジメント

PART-2:ラグビーを教える

CHAPTER-4:ウオーミングアップ

CHAPTER-5:ラグビーにおける基本動作

CHAPTER-6:ラグビーフィットネス

PART-3ラグビーを支える

CHAPTER-7:安全対策

CHAPTER-8:アスレチックリハビリテーション

CHAPTER-9:テーピングテキスト

「ラグビーが育てるかしこいからだ」(上野 裕一、小松 佳代子 著)

こちらは図書館でリクエストしたところ購入してくれましたので、私が返却後は借りて読むことが出来ます。こちらは次の様な内容からなっています。

序章:ラグビーの教育力

第1章:現代の教育問題

第2章:ラグビーから紡ぐ人間関係

第3章:次世代形成機能としてのNPO

第4章:ラグビーが育てるからだ

第5章:ラグビーから人間形成について考える

前者は特にCHAPTER-4やCHAPTER-5あたりはタグラグビーにも共通する内容でした。

後者は教育論的な内容が多く、まだちゃんと読めていません。

 

1/2成人の主張

[ラグビー] 投稿日時:2008/02/29(金) 12:30

今日はちょっと親馬鹿モードです。

昨日、我が家の子供たちの通う小学校で授業参観と学級懇談会が有りました。今年4年生の我が息子のクラスの授業は10歳と言う事で「1/2成人の主張」と題してクラス全員が一人一人自分の夢を語る、と言う授業でした。

やはり多いのは「サッカー選手」。とは言え単に「サッカーがうまくなりたい」ではなく「指導者にもなって、夢を与えたい。」等「主張」と言うだけのことは有る素晴らしい発表の連続でした。他にはパティシエや医者、水族館や動物園の飼育員等など、それぞれの子供達が単になりたいものだけでなくそれを通して世の中にどんな貢献をするのか、そこまで踏み込んだ発表をしていました。そんな中で浦安ラグビースクールに通ううちの息子は何をいうのかと思っていました。

まぁ多分「ラグビー日本代表になりたい」なんて言うのかな、と。

 

いざ息子の番になると緊張するのは親のこちら。情けない。息子は堂々と

「ラグビーを、人々の夢やあこがれになるスポーツにしたい」と話し始めました。

そう、ラグビーがまだまだマイナーなスポーツである事を息子は肌で感じていたのです。部活にサッカーはあってもラグビーどころかタグラグビーもないという現実。息子の発表は続きます。

「TVのニュースのトップで報道されるようにしたい。」

「障がいの有る人も安心してラグビーを見れる環境にしたい。」

「選手を辞めた後もラグビーの普及に努めたい。」

等など親の想像をはるかに超える立派な発表でした。まるで「君は日本ラグビーフットボール協会の普及委員か?」みたいな。(笑)

 

息子には「今日の発表はこれで終わりではなく、その夢に向かって走り始める出発の日だね。」と話をしておきました。

まずは身近なところから、と言うことで浦安ラグビースクールが浦安でのラグビーの普及・発展の一助となるように親である私も息子と一緒に頑張りたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

 

マイクロソフトカップ決勝(2/24 三洋電機vsサントリー)

[ラグビー] 投稿日時:2008/02/27(水) 12:19

まずは池本コーチ、新しいブログの開始ありがとうございます。これからを楽しみにしています。

風と言えば今朝も京葉線は風の影響を受け、武蔵野線との直通運転は中止、間引き運転でした。

通勤の皆様は遅刻とかされなかったでしょうか?首都圏は風で飛んできた異物で運転を見合わせた線を除けば純粋に風で運転が乱れていたのは京葉線だけ。宿命とは言え、複雑な気分です。

 

さて既に今週も早くも半ばになってしまいましたが、先日の練習(凄い風でしたね。目や鼻は平気でしたでしょうか?私は耳の中まで砂が入っていてびっくりしました。)の後、午後にマイクロソフトカップの決勝が秩父宮ラグビー場で行われました。あの風でしたので(どちらにしても京葉線も止まっていましたが)TV観戦しました。

 

14チーム総当りのTOP LEAGUEで史上初めて全勝で上がってきた三洋電機とその三洋電機の他もう1試合負けて2敗の2位で上がってきたサントリーがリーグチャンピョンを決めるプレーオフトーナメントの決勝でした。

試合は御存知の方も多いと思いますが14-10でサントリーの勝利で終わりました。

この試合、それまで13試合+マイクロソフトカップ準決勝の今季14試合全勝でここまで来た三洋電機がこれまで通りのラグビーを貫こうとしたのに対し、挑戦者であるサントリーは三洋電機を徹底的に分析し、さらに当日の強風と言う天候も加味して試合スタイルをガラッと変えてきました。

 

リーグ戦ではどちらもボールを良く動かし、見ていてわくわくする楽しいラグビーだったのですが、この日のサントリーはボールを持ってもラックサイドを突っ込んでは暫くボールを停滞させて、特に前半は意識的に時間稼ぎをして耐え忍ぶ作戦に見えました。

 

勝負にこだわると試合そのものは決して面白くはならない(見ていて楽しいラグビー=勝つラグビー、ではない)のは昨年秋のワールドカップの最終戦である決勝戦も証明していました。勝負にこだわればリスクの高いボールを動かすラグビーよりも確実に陣地を取っていくラグビーにならざる得ないのだと思います。

 

とは言え、その戦術をチーム全員が自分達のラグビーに落とし込んでチームとして徹底出来る能力を鍛えてきた事は賞賛に値すると思います。

 

準決勝の三洋電機vs東芝はラストワンプレーで三洋電機が「奇跡の」と言う形容詞が付きそうな劇的な逆転勝ちをする今季最高かと思うラグビーでしたが、この決勝の三洋電機vsサントリーもそれに負けず劣らず力の入るラグビーでは有りました。

 

ラグビーシーズンも残りわずか、今週末には日本選手権の2回戦として東芝vs早稲田大学、トヨタ自動車vs近鉄が行われます。

順当に行くと日本選手権の準決勝はサントリーvs東芝、三洋電機vsトヨタ自動車、前者はリーグ開幕戦でサントリーが10-3という僅差で数年ぶりに東芝を破った試合、後者はリーグ戦では三洋電機が終了間際のトライとゴールで1点差の逆転差勝ちと言う、どちらも次に試合をしたらどっちに転ぶか分からない実力均衡の好ゲームが期待できます。そして決勝はマイクロソフトカップの再現になるのでしょうか?それとも東芝やトヨタ自動車が雪辱を果たすのか、まだまだラグビーシーンから目が離せません。

 

«前へ

<< 2024年5月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31