HP管理者の独り言
2冊の本 [ラグビー]
投稿日時:2008/03/20(木) 16:21
最近読もうとしている2冊の本の紹介です。
「ラグビーのちから」(上野裕一編著)
この本を図書館でリクエストしたところ印西の図書館から借りてくれましたので浦安の図書館には有りません。副題として「モラル・エージェントからスキル・コーチングまで」とあるようにかなりコーチング技術に付いての記載も有りましたので購入してしまいました。
内容は以下の通りです。
PART-1:ラグビーを問い直す
CHAPTER-1:モラル・エージェントとしてのラグビー
CHAPTER-2:ラグビーの原風景
CHAPTER-3:クラブ・マネジメント
PART-2:ラグビーを教える
CHAPTER-4:ウオーミングアップ
CHAPTER-5:ラグビーにおける基本動作
CHAPTER-6:ラグビーフィットネス
PART-3ラグビーを支える
CHAPTER-7:安全対策
CHAPTER-8:アスレチックリハビリテーション
CHAPTER-9:テーピングテキスト
「ラグビーが育てるかしこいからだ」(上野 裕一、小松 佳代子 著)
こちらは図書館でリクエストしたところ購入してくれましたので、私が返却後は借りて読むことが出来ます。こちらは次の様な内容からなっています。
序章:ラグビーの教育力
第1章:現代の教育問題
第2章:ラグビーから紡ぐ人間関係
第3章:次世代形成機能としてのNPO
第4章:ラグビーが育てるからだ
第5章:ラグビーから人間形成について考える
前者は特にCHAPTER-4やCHAPTER-5あたりはタグラグビーにも共通する内容でした。
後者は教育論的な内容が多く、まだちゃんと読めていません。
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