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HP管理者の独り言

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SMAPがラグビー?!

[ラグビー] 投稿日時:2008/04/06(日) 22:35

もう見た方のほうが多いかと思いますが、大塚製薬のポカリスエットのCMでSMAPのラグビーシーンが出てきます。

TVじゃいつやるかわからないって?そういう場合には↓こちらを

http://www.otsuka.co.jp/cgi-bin/adv/index.cgi?ad=poc

夫婦で見て大笑いしてしまいました。華麗なステップでのトライや強烈なタックル、そして最後のシーンはJSPORTSの大学ラグビー中継の最初のCGを髣髴とさせるものでした。(って分かる方も少ないか・・・)

こういうCMを見てラグビーをやらせてみようかと思う方が増えて、ラグビー人口が増えるといいですね。

 

2冊の本

[ラグビー] 投稿日時:2008/03/20(木) 16:21

最近読もうとしている2冊の本の紹介です。

 

「ラグビーのちから」(上野裕一編著)

この本を図書館でリクエストしたところ印西の図書館から借りてくれましたので浦安の図書館には有りません。副題として「モラル・エージェントからスキル・コーチングまで」とあるようにかなりコーチング技術に付いての記載も有りましたので購入してしまいました。

内容は以下の通りです。

PART-1:ラグビーを問い直す

CHAPTER-1:モラル・エージェントとしてのラグビー

CHAPTER-2:ラグビーの原風景

CHAPTER-3:クラブ・マネジメント

PART-2:ラグビーを教える

CHAPTER-4:ウオーミングアップ

CHAPTER-5:ラグビーにおける基本動作

CHAPTER-6:ラグビーフィットネス

PART-3ラグビーを支える

CHAPTER-7:安全対策

CHAPTER-8:アスレチックリハビリテーション

CHAPTER-9:テーピングテキスト

「ラグビーが育てるかしこいからだ」(上野 裕一、小松 佳代子 著)

こちらは図書館でリクエストしたところ購入してくれましたので、私が返却後は借りて読むことが出来ます。こちらは次の様な内容からなっています。

序章:ラグビーの教育力

第1章:現代の教育問題

第2章:ラグビーから紡ぐ人間関係

第3章:次世代形成機能としてのNPO

第4章:ラグビーが育てるからだ

第5章:ラグビーから人間形成について考える

前者は特にCHAPTER-4やCHAPTER-5あたりはタグラグビーにも共通する内容でした。

後者は教育論的な内容が多く、まだちゃんと読めていません。

 

卒業おめでとう

[浦安ウイングス] 投稿日時:2008/03/20(木) 16:01

ちょっと遅くなりましたが、一昨日18日は市内の小学校の卒業式だったようですね。

6年生の皆さん、改めて卒業おめでとう。

ちょっと過去を振り返ると君たちが浦安WINGSの黎明期を築いてきたのだと思います。

 

まず浦安WINGS初の対外試合は君たちが4年生だった2005年7月。この時の模様は現在、このHPでブログを書いて頂いている池本コーチの昔のブログに記載が有ります。

そしてその年の10月には初めて公式戦のサントリーカップに参加。この時は無敗で、優勝したチームとは1引き分けで惜しくてもBブロック2位。

その後、ヨコハマカップ等への参加も果たし、その流れから今年は8回もの遠征を行うまでになりました。

小学校最終学年である今年度は昨年2007年12月の千葉県予選では優勝したチームに準決勝で1点差負け、とサントリーカップでは悔しい思いをしてきましたが、君たちがいたから今の浦安WINGSがここまで育ったんだと思います。

最後の大会となったかしわカップではプレート優勝。

もちろん浦安WINGS以外にもたくさんの経験を積んで来月からは中学生。

 

折角ここまでやってきたラグビーを忘れない欲しいと言う思いでラグビーに関する言葉を送ります。

 

'Better people make better Rugby Players.'

「人として磨きをかければ、さらに良いラグビープレーヤーになれる」

(現ラグビー日本代表 ヘッドコーチ ジョン・カーワン氏の言葉)

 

 

 

お父さんの存在2

[家庭・子育て] 投稿日時:2008/03/02(日) 21:08

池本コーチの「お父さんの存在」に触発されて、では有りませんが、実はこの週末は練習を休んで、息子と二人で日本科学未来館の「親子で楽しむロボット作り教室」に行っていました。

最初に与えられたモーターやリモコン、ギアなどでこの様なロボットの原型を作ります。このままでロボットは動くのですが、これでは面白くないので、ここからがそれぞれの創造性の発揮場所。我が家の息子は

こんなのを作りましたが、一体これは何だったのでしょうか?ちなみにデザイン賞の優秀作品は

これでした。

まぁでも自分に美的センスがないのにそれを息子に求めるのは酷と言う物。せめて今回は予選リーグで同点首位で決勝トーナメント進出をかけた決定戦で負けましたが、次回はいつか分かりませんがそれを越える成績を残してもらいたいと思います。

もちろん、ラグビーも忘れて欲しくは有りませんが、たまには親子でこんな時間をすごすことで次のラグビーの時間も充実するのでは、勝手に自己弁護しています。

何はともあれ、今度の土曜日(もう今週ですね。)は今年度最後の大会、かしわカップです。特に6年生にとっては最後の大会、と言うことで悔いを残さず精一杯頑張ってもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

1/2成人の主張

[ラグビー] 投稿日時:2008/02/29(金) 12:30

今日はちょっと親馬鹿モードです。

昨日、我が家の子供たちの通う小学校で授業参観と学級懇談会が有りました。今年4年生の我が息子のクラスの授業は10歳と言う事で「1/2成人の主張」と題してクラス全員が一人一人自分の夢を語る、と言う授業でした。

やはり多いのは「サッカー選手」。とは言え単に「サッカーがうまくなりたい」ではなく「指導者にもなって、夢を与えたい。」等「主張」と言うだけのことは有る素晴らしい発表の連続でした。他にはパティシエや医者、水族館や動物園の飼育員等など、それぞれの子供達が単になりたいものだけでなくそれを通して世の中にどんな貢献をするのか、そこまで踏み込んだ発表をしていました。そんな中で浦安ラグビースクールに通ううちの息子は何をいうのかと思っていました。

まぁ多分「ラグビー日本代表になりたい」なんて言うのかな、と。

 

いざ息子の番になると緊張するのは親のこちら。情けない。息子は堂々と

「ラグビーを、人々の夢やあこがれになるスポーツにしたい」と話し始めました。

そう、ラグビーがまだまだマイナーなスポーツである事を息子は肌で感じていたのです。部活にサッカーはあってもラグビーどころかタグラグビーもないという現実。息子の発表は続きます。

「TVのニュースのトップで報道されるようにしたい。」

「障がいの有る人も安心してラグビーを見れる環境にしたい。」

「選手を辞めた後もラグビーの普及に努めたい。」

等など親の想像をはるかに超える立派な発表でした。まるで「君は日本ラグビーフットボール協会の普及委員か?」みたいな。(笑)

 

息子には「今日の発表はこれで終わりではなく、その夢に向かって走り始める出発の日だね。」と話をしておきました。

まずは身近なところから、と言うことで浦安ラグビースクールが浦安でのラグビーの普及・発展の一助となるように親である私も息子と一緒に頑張りたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

 

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