浦安ラグビースクール

おはようございます。池本です。

昨日はサントリーカップ千葉県予選が行われましたが、

見事次のステージに駒を進めました！

4年生以下は舞浜で通常通り練習を行っていましたが、

練習の途中で

「予選一意通過！」

との吉報が入り、みんな「よし！！」とガッツポーズを

していました。

4年生のとある子が息を弾ませながら奥で練習していた

私たちのところまで来て

「すごいよ、1位通過だよ！」

と教えに来てくれたときはうれしかったですね！

チームの一体感を感じました。

浦安で行われた予選で敗れた子どもたちは悔しい気持ちと

応援する気持ちで複雑だと思います。

私も学生時代、同じような経験をしました。

自分が選手に選ばれず、悔しい思いでいる反面、チーム

にも勝ってほしい・・・

いざチームが勝っても、自分がレギュラーとして試合に

出ているわけではないから、悔しい気持ちから素直に

喜べない自分がいたりして・・・

今思えば小さなことのような気もしますが、そのときは

もちろん真剣でした。

でも、そういう経験も必要だったなと思います。

これからも勝って喜び、負けて泣き・・・いろいろな経験を

すると思いますが、その一つ一つが子どもをまた一歩

成長させていくんだと思います。

大人たちも一緒に喜び、悲しむと思いますが、過剰に反応

することなく、しっかり子どもたちを見守っていきたいですね。

まずは浦安WINGSを代表して中関東大会に進んだ

メンバーを祝福し、次もがんばってもらいましょう！！

その他のメンバーも、6日のヨコハマカップがんばりましょう！！

最近、TVの地上波ではラグビーをほとんど放映しないん

ですよね・・・

大学ラグビーだとNHKがたまにやったり、TVK（テレビ神奈川）

が夜放映したり。

スポーツ新聞ではサンスポが毎日必ずラグビーの記事を

掲載していて、ラガーマンの必読のスポーツ新聞として有名？

ですが、他紙での扱いは小さく、ちょっと寂しい・・・

でもTVでは、J:COMを申し込むとラグビーの試合をがんがん

見ることができるんですよね。

が・・・月額4,000円ちょっと支払う必要があり･･･

悩ましいところです。

ラグビー見たいなー、でもなー・・・と、このところずっと

悩んでいました。

私が悩んでいた理由は・・・

・ラグビーは見たい！

・でも、テレビで見られるようになったらグランドに行かなく

　なってしまうのでは・・・

・週末のラグビー以外、ほとんどテレビは見ない。

　なのに月額4,000円を払うのはちょっと高い・・・

・子供向けアニメが多すぎ！

　子供がテレビばっかり見てしまう！

ということで先日、ダイエーの3階にあるJ:COMのブースに行き、

実際に話を聞いてみることにしました。

話の流れで担当の方に

「ラグビーを見たいんですよね」

と言うと・・・　なんと

「そうですね、ラグビーはややマイナーですから

地上波ではやらないですもんね」

という発言が・・・

「なんだとー！！」（心の叫び）

確かにそうだけど、あんたに言われたくないっ！！

くそーっ。もう契約なんてしないっ！！

と思いかけましたが、ラグビー見たさにはやはり勝てず、

契約してきました。

いやー、やっぱりいいですね！

これからシーズンも深まり、観たい試合がたくさん！

高校生の全国大会（花園）もばっちり見られます！！

あー、楽しみ！！

皆さん、日々子育てで悩まれてますか？

と、ドキッとするような書き出しですが･･･

ほんと、子育てって葛藤の連続ですね。

そしてスクールのコーチもまた然り。。。

先週は、以前ブログでも取り上げた

「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」

池上正さん著（小学館）

を読み返し、当日朝早起きして練習メニューを考え、

「よーし！今日も楽しくいくぞ！」

と思っていたら・・・

まずは朝一で長男と大ゲンカ。

長男は泣きじゃくって「ラグビーなんて行かない！」

と言い出す始末。。。

「あーぁ、言い過ぎちゃった」と思ったのも後の祭り。

結局私一人でグランドへ。。。

グランドへ向かう途中、車を運転しながら反省反省。

グランドについてからは気持ちを切り替え、いざ練習

開始！

楽しく進んでいったんですが、途中でだらーっとした

雰囲気になってしまいました。

これは子どもたちのせいじゃなくて、私のメニューの

組み立てが悪かったかな・・・と、猛烈に反省。。。

反省というか、まだ悩みはあるんですが、私の思考を

ご披露すると・・・

「子どもたちにまずは楽しんでもらう！」を軸にして

いこうと思ってはいるものの、

「その中にもピリッとした緊張感も大事だ！」

と思いなおしたり、

「いや、やっぱり楽しみながら子どもたち自身で考え、

成長していけるように導くことが第一。ビシッとした

雰囲気ではなく、子どもからも何でも言いやすい

雰囲気を！」

と、またまた思ったり･･･

すみません、コーチなのに軸がないのを暴露した

ようで恐縮です。。。

ただ、それは

「現状に甘んじることなく、子どもたちにとって何が

ベストなのかを常に考え、追求している証拠」

と捉えていただけるととてもうれしいです！

（自分勝手な解釈ですみません。。。）

これからも楽しくがんばります！