浦安ラグビースクール

浦安では18時頃から天気予報どおり雨が降ってきましたね。

18時から24時までの降水確率が50％と言うことで天気予報通りですね。でも詳細を見ると21時以降は降水確率0％、さらには明日の朝9時からは晴れの予報に変わっていました。

明日天気にな～れ、と。

雨が上がってグランドコンディションも良くなることを祈っています。

明日の練習は既に新校長からスタッフには通知が届きましたが、縦割りでの練習を試行します。と言うことは練習開始時にチーム分けを行いますので、先日も書きましたように9:30には高洲球技場で練習できる態勢になっていてください。

そういう管理人自身も今晩は飲み過ぎないようにしないと・・・＞自分自身（笑）

それでは皆様、明日お会いしましょう。

昨日、今年秋のワールドカップに向けて日本代表４０名が発表されました。

個人的にはFBがどうなるのか興味深々でしたが、東芝の立川選手とサントリーの有賀選手が選ばれて早稲田の五郎丸選手が外れました。まぁ順当な結果なのかもしれません。

サプライズと言えばLOに当初の日本代表スコッドには選ばれていなかった三洋の佐藤選手が選ばれた事とSOに４人残っている事でしょうか？SOに選ばれた19歳の小野選手は福岡サニックスブルースへの入団が決まっています。今年から日本代表だけではなくTOP LEAGUEでも彼のプレーが見られるということでどんなプレーをするのか楽しみです。

この40名の選手から最終的にエントリー枠の30人に絞られ、さらに試合には先発は当然15人なのでそれに選ばれるために長いチーム内の争いが続くのでしょう。選手達も大変だと思います。

ちなみに三洋の佐藤選手はすでに退部が発表になっていますが、所属先との関係で移籍が出来ないらしいです。自主トレで力を維持して日本代表に残り続けるのはとてつもなく大変な事だと思いますが、頑張って下さい！

そして何時の日か浦安ウイングス出身の選手がこの名簿に載る様になると嬉しいですね。みんな、頑張れ～！

日本ラグビーフットボール協会から５月に行われる日本代表vsクラシック・オールブラックスの大会概要が発表になっています。そこに来日予定メンバーも含めて詳しい説明は書いて有りますが、クラシック・オールブラックスとはかつてのオールブラックスメンバー。

TOP LEAGUEで活躍中のサイモン・メイリング（サントリー）、トニー・ブラウン（三洋）、スコット・マクラウド（東芝）等に加えて神様のような存在のマーテンズ（彼がキャプテンだそうです）、ロムーなどそうそうたるメンバーです。これはやはり同じオールブラックスで世界にその名を知らしめたジョン・カーワン日本代表ヘッドコーチのなせる業なんでしょう。ちなみに昨年１２月のサントリーカップ千葉県予選の後のTOP LEAGUEの試合に彼も来て挨拶していましたね。

産経スポーツの記事によれば来日メンバーのキャップ数の合計は453、一人当たり30以上にもなります。

日本代表で40以上のキャップを持っているメンバーが11人しかいない事を考えればと言えばオールブラックスで30以上のキャップを持っているなんてすごい事です。

東京では５月１２日の土曜日に秩父宮で試合が有ります。明後日には発表される日本代表４０名からさらに９月のワールドカップに向けて３０名に絞られていく中での試合、相手にとっては親善試合かもしれませんが、日本代表にとっては生き残りをかけた真剣勝負になると思います。

練習は翌日の日曜日ですし、気候も暖かい頃（ラグビーをやるにはしんどいですが）のはず。皆さん、秩父宮に足を運んではいかがでしょうか？

昨日は台風の様な雨と風で残念ながら練習は中止でした。

そんな中、スタッフは4月から始まる来年度に向けて熱い打合せを繰り広げていました。

詳細は後日正式発表となりますが、このホームページを管理する広報のほか、渉外、備品、会計、レク、テクニカルといった委員と体制が固まりました。

新年度からはこのホームページのアクセスも各自のメールアドレスと個別のパスワードでLoginしていただく事になります。

そんな中、来週（4月1日）から練習においても新たな試みを行うことになりました。

朝集まってもらったら学年別ではなく上級生数名にキャプテンをお願いして幼稚園児から上級生までの縦のつながりのチームを作り練習及び練習試合を行うと言うものです。先日有志が教えを乞いに伺った横濱ラグビーアカデミーが指導する釜利谷クラブのスタイルです。

もちろんいきなり釜利谷クラブのようにうまくいくとは思っていません。しかし下級生にとっては上級生のうまいプレーを見て、常に目標を持ってスクールに来るというのは大切な事だと思います。またこれまで試合と言う目標がなかった幼稚園児のメンバーにも大いなる刺激となると考えています。

さてその前提ですが、練習時間は貴重な時間です。たった（！）１時間半しかありません。なので既に何度かご案内していますが9:30には練習を開始します。

決して9:30集合では有りません。9:30には練習が出来る格好になっていてください。かく言う私も会社では「始業時間はその時間までに出勤すればいいのではなく、その時間に仕事を始められる事」と言ったり言われたりしています。浦安ウイングスも同じです。特に今度から上記の様に最初にチーム分けを行いますので、練習の開始に間に合わないと・・・どうなるでしょうか？

保護者の方には折角の日曜日、朝の貴重な時間を頂いておりありがたく思ｌっておりますが、一人が遅れることが全員の練習に影響する事もご理解頂き練習開始１５分前集合を目指してご協力をよろしくお願いいたします。

それではApril Foolの4月1日に高洲球技場でお会いしましょう。April Foolでも練習は有ります！

2006年度TOP LEAGUEと日本選手権の２冠を達成した東芝ブレイブルーパスの薫田監督の記事が日経ビジネスに載っていました。日経ビジネスでは前には現サントリー監督の清宮監督の記事が載ったり、2007年度神戸製鋼の総監督に就任した平尾監督の連載記事があったり、ラグビー監督の仕事はビジネスにも通じると言うことで時々記事が載ります。

そして今回の記事（薫田監督に日経ビジネスの編集委員が聞いた内容をまとめているのですが）では「選手には素直さとまじめさが必要。」「実績よりも素直さとまじめさ」そして「勝つためにはチームマネジメントがいかに重要か」等と言ったことが載っています。

ラグビーＷ杯で記録に残る日本の歴史的大敗（17vs145でNewZealandに負けた試合）について、「試合前に指揮官から『50点差以内の負けなら構わない』と言われたことでチームが士気を失い、結束力も無いまま試合に臨んだ当然の結果」と書かれています。戦いに向かう士気を如何に高揚させるかも指揮官の大事な役目、ということですね。

薫田監督は今回東芝の監督を引退してさらに上を目指すポジションに着きました。東芝で実践したことを今度は日本のラグビー強化に注いでくれるわけです。浦安ウイングスからこのATQに選ばれる選手が出てくると素敵ですね。

さて翻って我が浦安ウイングス、普段の練習から生徒諸君は何をモチベーションに来ているのでしょうか?毎回「今回、こんなことが出来るようになった」と言う新しい発見をして「来週はこれをやりたい」とさらに高い目標を掲げて帰宅できるようになるといいですね。

皆さん、明後日（いやもう明日だ(笑)）の練習では何を身に付けて帰りますか?