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お父さんの存在 [家庭・子育て]

投稿日時:2008/03/01(土) 06:40

こんにちは。

幼稚園担当の池本です。

 

HP管理人さんのお子さん、すごいです!

ラグビーの普及に、10歳の時点でそんな想いをもっているとは・・・

 

ラグビーの未来もまだまだ捨てたもんじゃないですね!

 

さて今日は「お父さんの存在」について書いてみようと思います。

 

ちょっと前ですが、2月15日の読売新聞朝刊に

「同じ趣味にパパが誘う」という記事がありました。

 

そこに書かれていたのはこちら。

 

 子供とのつながりを深めようと、お父さんが自分の趣味や娯楽を

 きっかけに、子供にモノを買い与える消費行動が目立つ

 

そこに登場するのは、10歳の子供と一緒にプラモデルの自動車

レースを楽しむお父さん(43歳)。 

 

車体を削って軽量化したり、他の車とスピードを競ったり・・・

結構本格的です。

 

「ふーん、楽しそうだな」と思いながら、「さて自分の趣味は?」と・・・

 

幼少時代からラグビーしかやってこなかったので、趣味らしい趣味は

ないまま迎えてしまった今を後悔するようなしないような。

 

ラグビーは趣味ともいえないし、最近はテレビでもあまり見て

いないし・・・

 

でも、晴れた日に息子と一緒にラグビー観戦に行き、自分は

ビールを飲みながら楽しみ、息子は憧れのプレーヤーを目の前で

見てますますラグビーが好きになり・・・なんていう日がくるのが

今から楽しみです。

 

またラグビー以外にも、これから息子と一緒に楽しめる趣味を探したいな、

と思った今日このごろです。

 

最後に。

こんな記載もありました。

 

 彼らの父親は高度成長期の日本の経済を支えた団塊世代

 以上の世代。

 仕事にまい進し、家庭は母親任せだった。

 子育てへのかかわりも母親に及ばなかった。

 子供をかまっていられない父親は「罪滅ぼし」にと、まれに

 おもちゃを買い与えたり、外出して一緒に遊んだりしたものだ。

 

 子供にとって遠い存在だった父親は今、友達のような父親

 へと様変わりしている。

 

なるほど、確かにそうかも・・・

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