浦安ラグビースクール

土曜日は息子たちの授業参観でした。

私は昨年まで1年生のコーチでしたが、この年代の子供たちと接するのは
大好きなので楽しいものの、なかなかパワーがいるのも事実 ＾＾

練習後はよく声がかれていたりしますが、土曜日の授業参観で
2年生の子供たちを相手に大きな声でしゃべっている先生をみて

「日曜日の2時間の練習だけでも結構パワーがいるのに、先生は
30人もの子供たちを相手に毎日、それも朝から昼過ぎまで…すごい」

と、先生たちの偉大さを感じました。

それが仕事とは言え…先生の皆さん、お疲れさまです。
そしていつもありがとうございます。

そんなことを思いながら授業参観を終え、学校の玄関から出て
帰ろうとしたら「池本さん」と声をかけられました。

誰かスクールの保護者の方かな？
と思ったら、なんとなんと、4年前にスクールに通っていた子の
ご両親でした。

長男と同じ学年で、小学校にあがるときに大阪へ引っ越してしまったYくん。

当時私は未就学児のコーチをやっていて、一緒に小学校にあがったら
試合も始まるし楽しみ！と思っていたら、お父さんの仕事の都合で
引っ越してしまったんですよね。

いつか戻ってきてくれるのかな、と思っていたら、まさにこの4月に
帰ってきたそうです。

その後会ったYくん、ずいぶん大きくなっていました。
それはそうですよね。年長時代からもう4年も経っているんですし。

4年ぶりの再会。
Yくんと会って「池本コーチ！久しぶりです！」となるかと思ったら…

残念ながら私のことは忘れてしまっていて、ドラマなんかである
「感動の再会シーン」とはいきませんでしたが（笑）
とってもうれしかったです。

Yくん、またスクールに入ってきてくれるといいな。

今年も、そして昨年も、一緒に楽しんだ子が転勤で海外にいきました。
その時はやっぱり寂しかったですが、その子たちがまた大きくなって
戻ってきてくれたらうれしいですね。

別れと出会いの春。そして再会の春、ですね！