浦安ラグビースクール

またもやごぶさたしてました。

このところちょっと涼しかったりしてますが、

いかがお過ごしでしょうか。

とは言えまだまだ残暑は続きそう・・・

ビールの消費がとまりません。

（といいつつ、家で飲むのは「リキュール（発泡性）」ですが・・・）

家ではほとんどテレビを見ない私ですが、やっぱり

オリンピックは気になります。

北島選手、すごいですね！

ほんとうにかっこいいです。

というより、レース後のインタビューをみていると、

こっちまで涙がでてきます。

お子さんの前で金メダルをとった、男子柔道の

内柴選手。

みててほんと泣きそうでした。

彼らの、私たちには知るはずもないほどの努力。

たまにマスコミでも、練習に取り組む過程を見る

ことができますが、その精神、姿勢まではもちろん

わかるはずもありません。

（時に美化しすぎることがあるので、お涙頂戴系の

舞台裏放映はあまり好きではありませんが・・・）

表舞台に立てるひとはほんの一握りの選手だけ

ですが、そこに立てなかったものの、ものすごい

努力をした選手もまた数多くいます。

それらの人の想いも含めて、全てを背負って大舞台

に臨む。

個人競技だと自分の強さだけでいいかも知れませんが、

団体競技はそうは行きません。

特にラグビーは15人という人数でやるスポーツだけに

（タグは5人ですが）、「自分だけ」ではやれません。

試合に出られなかった選手の想いも含めた全てを

背負ってグランドにたつ。

そうすると、恐怖心などどこかにとんでいってしまうん

ですよね。不思議なものです。

普段ならびびってしまいそうな相手にも、そういう

試合だと果敢にタックルにいけるから不思議です。

子供のうちはまだそこまで感じることはないかも

しれませんが、徐々にそういう気持ちも感じて

欲しいなーと思った今日この頃です。

あ、そういえば・・・

前回、学童の報告をしますと書きましたが、今日もまた

学童にタグの練習を教えに行って来ます。

前回はスペースと時間が限られていたので、ほんのちょっと

しか出来ませんでした。。。

今日は小学校の体育館でできるので、何をやろうか考え中です！