2016年2月20、21日に東京の味の素スタジアムで開催された
サントリーカップ第12回全国小学生タグラグビー選手権大会で、浦安ウイングスが
見事カップトーナメント 3位（ベスト4） に輝きました。

浦安ラグビースクールとしては3回目の全国大会出場となりましたが、
ついにカップトーナメントに出場し、全国3位という快挙を成し遂げました。

今回も全国から集まった24チームが4チームごとの6ブロックに分かれて予選を戦い、
予選の結果により、決勝はカップ、ボウル、シールドに分かれてトーナメントを戦います。
浦安ウイングスは、予選を3勝全勝としブロック1位となり、
カップ・プレートの決勝トーナメントに進出しました。

そして決勝トーナメントでは、今まで交流会で対戦してきたライバルチームとの対決が待っていました。
1試合目は、南関東ブロック代表の「日野小暁」、前半1分に先制するも、
4分に同点トライを奪われハーフタイム。
後半も早々にトライでリードするも、同点に追い付かれる苦しい展開。
しかし最後は混戦から右端に勝ち越しトライを決めて、3-2でノーサイド。全国ベスト４を決めました。

そして、準決勝戦は、東京ブロック代表の「いずみの森ユナイテッドベアーズ」、
開始から押され気味の展開、必死にゴールを守る展開が続くも、前半は0ー2、今大会初めてリードを許す展開に。
後半に入り、1トライを返すもその後2点を奪われ、最後は2-5で今大会を終えました。

惜しくも決勝進出は逃したものの、彼らは、昨年のチームを超える全国大会3位という
輝かしい成績を残してくれました。
これは、試合に出た選手はもちろんのこと、共に練習や試合に臨んで来た全ての子どもたちと、
彼らを支えたコーチ、レフリー、スタッフ、保護者など、全ての方々の長きに亘る努力が
実ったものだと思います。

これまでの皆様のご支援に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

   
   
   

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