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【祝】卒業![New! ~浦安LIFEをもっと楽しく!~ ]

投稿日時:2013/03/25(月) 05:14

おはようございます。池本です。


昨日は6年生を送る会が盛大に行われました。


当初は雨も心配されていましたが、これも6年生たちの日ごろからの
行いの良さのおかげでしょうか、なんとかもってくれましたね。


準備、運営に携わっていただいた皆さま、本当にありがとうございました。


千葉県大会で初優勝し、中関東大会では全国大会まであと一歩!
という成績を残した今年の6年生たち。


個性豊かな子供たちで、私も上級生コーチとして一緒にこの1年を
過ごさせてもらいましたが、本当に楽しい1年でした。


会の後半に、今年も鈴木校長から一人ひとりに心のこもったメッセージが
綴られた卒業証書と記念プレートが手渡されました。


この卒業の儀式、とっても温かくていいですよね。
じーんときます。


鈴木校長が読み上げるメッセージを「うんうん、そうだったそうだった」と
聞きながら、この子たちももう卒業なんだ・・・と、さみしさがこみあげてきました。


みんな本当に成長したな~、としみじみ感傷にふけっていると、
続いてサプライズがあるとか。


なんと、子供たちから上級生コーチたちにプレゼント!!


子供たち、そしてお母さんたちからのメッセージが書かれた色紙が
コーチたちに渡されていきます。


やばいです。


な、涙が・・・



いよいよ私の番。


いろんな事を言いたかったのですが、言葉になりませんでした。


ただ「ありがとう」。


うん、本当にありがとう。


5年生以下にとって、みんなは本当にかっこよくて、憧れの存在でした。
それぞれみんな輝くものをもっていて、本当に成長しました。


中学でラグビーをやる子、別のスポーツをやる子、スポーツとは別の道に進む子、
みんなそれぞれだと思いますが、これからも何らかの形でラグビーと
つながっていってくれると嬉しいですね。


そして、少年から男になりつつある彼らが、もっともっとかっこよく、
真の男になって、またウイングスのグランドに戻ってくる。


「中学ではやらなかったけど、高校になったらやっぱりラグビーをやりたくなって
ラグビー部に入部しました」


と、数年後に言う彼らの顔にタックルの擦り傷があったりなんかしたら・・・
また泣いちゃうかも。


と、それは個人的な勝手な妄想ですが、ラグビーじゃなく勉強でも
趣味でもなんでもいいので、とにかく輝く人生を送ってほしいですね!


無限の可能性を秘めた彼らの今後の人生に幸あれ!







いろいろな経験を。[New! ~浦安LIFEをもっと楽しく!~ ]

投稿日時:2012/10/09(火) 05:37

ブログ、ごぶさたしておりました。


前回書いたのが7月末。
梅雨もあがって夏真っ盛り!でした。


そして今日は10月9日。
月日が経つのは本当に早いですね。


気を抜くと、「あ、もう年末」なんて言ってそうです。
1日1日を大切にしなきゃ。


ところで一昨日、7日(日)は、毎年恒例の
「浦安スポーツフェア」の日でした。


今年もタグラグビーのブースを出すべく事前に準備を
していたわけですが…


なんと、雨のため屋外のイベントはすべて中止。


残念すぎます。


2年生コーチの石橋さんがはりきってブース運営の準備を
してくださっていたのに。。。


雨男の辻○さんを恨むしかありません(冗談です!)


と、終わったこと、天気のことをいつまでも気にしても
仕方ないので、気を取り直して当日、石橋コーチの
お子さんたちと一緒に、屋内スポーツを経験しに行ってきました。


いつもなら楽しげなスポーツをやってみるところですが、
まず最初にやってみたのが「少林寺拳法」。


存在は知っていますが、なかなかやる機会はないですよね。


指導者の方に教えてもらいながら実際にやってみると・・・


これがおもしろい!


相手の力と関節をうまく利用して技を外す。


もっともっと深~いものだと思いますが、何種類かそうした
動きを実際にやってみて、「これはもうちょっとやってみたい」
と素直に感じました。


子供たちも楽しめたようです。
家に帰ってからも「ねえねえ、腕のここのところを持ってみて」
と、私に腕を持たせて、それを切り返す動作をやっていました。


私自身ラグビーをずっとやってきましたし、息子たちにも
ラグビーをやってもらいたいと思っていますが、
その過程では、いろんなスポーツを経験し、それぞれの
いいところを大いに感じてほしいなと思っています。


それがラグビーにも生きるでしょうし、いろんな経験を
することは人生にとっても大きなプラスになると思います。


日本では、野球ならずっと野球、サッカーならサッカー、
というのが当たり前ですが、海外では特に子供の頃はシ
ーズンで違うスポーツを楽しむケースが多いようです。


高校の部活くらいまではそれでもいいのにな、と
個人的には感じています。


春はバスケットをやって、夏はサッカーをやって、秋から冬にかけて
ラグビーをやって、というような感じで。


もしくは、特定の曜日は他のスポーツもやる、とか。


結果、もしかしたらラグビーとは違う道を進むかもしれません。


私としてはそれは残念ですが・・・ それもまた人生。
息子が自分で選んだ道であればそれもよし。


と、すぐに割り切れるかどうかはわかりませんが、
そう思える親でありたいなと思います。


それにしても、まだラグビー未経験の子に、ラグビーの面白さを
伝えられたかもしれなかった7日のスポーツフェアが
雨で流れたのは、本当に残念…


あ、最後はまたここに戻ってきちゃいましたね。


気を取り直して、次は11月10日の、
「第2回 市民タグラグビー祭り」。


詳細はまた改めてお知らせします!

夏ですね~。[New! ~浦安LIFEをもっと楽しく!~ ]

投稿日時:2012/07/29(日) 06:30

こんにちは。池本です。

いや~、それにしても毎日暑いですね~。

暑い、熱い。

オリンピックも始まりました。
毎日熱い戦いが繰り広げられています。

私たちはテレビを通して結果だけを目にしますが、
その場にいたるまでの努力たるや、私たちの想像を
はるかに超えたものであるはず。

日本を代表して参加するわけで、もちろん結果を日本国民みんなが
期待していますが、とにかくそれまでの努力、練習の成果を存分
出し切ってきてもらいたいですね。

ところで昨夜は恒例の浦安花火大会でした。

ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。

我が家も家族4人で会場に行き、ビニールシートをひき、
さて、家族で花火を楽しみますか、となるはずが・・・

息子二人は、それぞれ会場で見つけたスクールの友達のところへいき、
結局、妻と二人で花火を見ることに。
(Sさん、Oさん、息子がお世話になりました)

ちょっとさみしいような、でも静かにゆっくり花火を楽しめて
うれしいような、なんとなく複雑な気持ち。

でも、いざ花火が始まるとビールとつまみにより、そんな気持ちはどこへやら。
楽しく花火を堪能させていただきました。
(Sさん、Oさん、すみません・・・)

そして花火が終わり、後片付け。
妻と二男は先に帰り、私は、最後まで戻ってこなかった長男を待つことに。

一人でぽつんと待っていたら…
まだ片づけをせず、大きなシートの上で宴会が続いている年配のグループの方が

「お子さん待ってるの?じゃあこっちにきて一杯やろうよ」

と。

私 「え?あ、はい。じゃあちょっとだけ」

ということで、その輪の中に入ることになりました。

その中のおひとりが元町でお店をやられているそうで、そこに集まる
仲間のみなさんでいらっしゃったそうです。

「まぁ飲みなよ。ほらほら足もくずして。つまみは?」

ってな感じでビールやら焼酎やらをいただいた私。

長男はいつまでたっても来ない。

ま、いっか、ってなことでちょこっとごちそうになりました。

こういう縁もまたいいですね。

元町と新町、知っている人でもいないと、古くから住んでいる地元の方と
知り合いになる機会はなかなかありませんが、花火・お酒という魅力的な
組み合わせにより、あっという間に溶け込ませていただきました。

そしてなんと、その中のおひとりが、私の兄の会社についこの前まで
勤めていたことが発覚。

私「え?○○にお勤めだったんですか?私の兄はそこで働いています」

その方「え、そうなの?ついこの前定年で辞めたんだよ。名前はなんていうんだっけ」

私「池本です。」

その方「え、池本さんの弟さん?」

私「えぇっ、兄をご存じなんですか???」

と、ものすごい世間の狭さと偶然の出会いに驚いていたら・・・

その方「あの、横浜支店長の池本さんの」

私「あ、いえ、まだ40半ばですし、そんなに偉くは・・・」

と、実は池本さん違いだったんですが(笑)、でも共通の知人の名前も出てきて
盛り上がりました。

声をかけていただいてありがとうございました。


ところでいつまで経っても来ないなぁと思っていた長男。

一度近くに来たらしいんですが、まさかお酒を飲んで盛り上がっているその輪の中に
私がいるとは思わなかったようで、なんとそのまま家に帰っていました(>_<)

気が付いたら妻から何度か着信が。あらら。

ま、こういう楽しみ方もたまにはいいですね♪

今日も暑い一日になりそうですが、睡眠・食事をしっかりとって、日中は水分補給を
こまめにおこなって、今年も夏を楽しみましょう!

あ、お父さん。
ビールは水分補給のうちにはいりませんからね!

心から応援できる存在に。[New! ~浦安LIFEをもっと楽しく!~ ]

投稿日時:2012/07/23(月) 05:50

こんにちは。池本です。

今日は、あるメールマガジンをご紹介します。

コーチとして、親として、こういう存在になりたい!と強く思ったので。

10年後、20年後、スクールの子供たちから

「小学生の時、○○コーチが私のことを信じ、認め、応援してくれたからこそ
 ラグビーを続けてこられたし、今の私があります」

なんて言ってもらえるような存在になれたらいいですね。

そういう存在を目指してこれからもがんばります。

(以下、メールマガジンより)


【一人でも応援してくれる人がいれば】№1027


萩本欽一氏の心に響く言葉より…


東洋劇場に入って3ヶ月目に、恩人の緑川士郎先生に呼ばれてこう言われたんだ。

「あのねぇ、欽ちゃん。

3ヶ月経っても、まったくコメディアンの感じがしてこない。

このままこの仕事をやってると、えらいことになってしまうかも。

だからね、今のうちに、辞めたほうがいいんじゃないかな。

はっきり言って欽ちゃんはコメディアンには向いていないと思う」


聞きながら、胸をぐさりと刺されるような感じがしたな。

でもね、言われている通りなんだよ。

舞台に出ても上がってしまってセリフも言えない。

踊りはダメ、笑いもできないの、ないないずくしなんだからね。


「分かりました。

自分でも無理のような気がします。

今月いっぱいで辞めることにします」

思わずそう、口にしていたな。


先生の前から下がって、二階の誰もいない楽屋に行き、短い間だったけれどお世話になりましたって、誰に言うともなく頭を下げていた。

胸の中がからっぽで、息をするのもうまくできない。


「どうしたんだよキン坊、何をしょげているんだ?」

ふと気付くと、すぐ側に、池信一師匠が立っていた。


「すいません、辞めることになりました。

さっき、演出家の先生に、“コメディアンには向いていないから辞めたほうがいい”って言われて、はい分かりましたって返事しちゃったんです」


「えっ!?3ヶ月しかやらないで、もう結論を出したのか?

おまえ自身の気持ちはどうなんだ?

やりたいのか、やりたくないのか?」


「できたらもうちょっと… もう少しやってみてから決めたいと思うんですけど…」


「そうか、本当は、おまえ、まだ辞めたくないんだな?」


「…ええ…」


「よし、ここで待ってろよ!」

師匠はそう言って、パーッと何処かに走って行き、5分もしないうちに戻って来て、

「キン坊、続けてろ!」

そう言って、すぐにいなくなっちゃった。


なぜ辞めなくてもいいことになったのか、後で緑川先生が教えてくれたな。


「おまえの師匠が来て言ったよ。

あいつは不器用で気が小さいし、面白くもないし才能もないかもしれない。

けれど、いまどきあんなにいい返事をする子はいない。

あの返事だけでここにおいてやってくれってな」


「はいーっ!」っていう返事は、高校時代のアルバイト先で身に付いたんだ。

「ラーメン一丁!」

「はいーっ」

「出前頼むよー!」

「はいーっ」

ってね。


なんでも、一生懸命やっておくもんだね。

苦労が、どんなところで役に立つかわからない。


師匠の話をしてくれた後、緑川先生はこう言ってくれたんだ。

「この世界で大事なのは、うまいへたじゃない。

おまえのようなダメな奴を、辞めさせないでといってくれる人がいることが大事なんだ。

一人でも応援してくれる人がいれば、やっていける。

ずっとやってろ、一生、辞めるんじゃないぞ!」


涙が止まらなかった。

心の底から泣けちゃったな。

『欽ちゃんの ダメをやって運をつかもう!!』 DHC文化事業部



全ての人に否定されたとしても、たった一人、認めてくれる人がいるだけで、その人間は夢を捨てずに頑張ることができる。


発明王のエジソンも、小学校では全く認められず、ついには落第したが、たった一人、その母親だけが彼の才能を認め、伸ばしてくれた。

幕末の英雄、坂本龍馬も寺子屋では落第生で、字もロクにかけず、寝小便ばかりしてメソメソ泣いていたというが、たった一人、母親代わりの乙女姉さんがその才能を認め、教育もしたからこそ、歴史に名を残す風雲児となった。

欽ちゃんがコメディアンになるきっかけを与えてくれたのも、欽ちゃんを初めて認めてくれた中学校の先生だったという。


どんなにダメな人間でも、何か一ついいところがあれば、それを認め、誉め、そして応援する。

年長者やリーダーが、もっとも心掛けなければならない資質が、これだ。


逆境や苦難のときこそ、誰かのよき応援者でありたい。


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同じ目線で。[New! ~浦安LIFEをもっと楽しく!~ ]

投稿日時:2012/07/08(日) 06:00

気が付けばもう7月。
早いですね~。

ついこの前梅雨に入ったと思っていたら、もう七夕も
終わってしまいました。

今もしとしと雨が降っていますが、例年だとあと10日くらいで
明けるんでしょうね。

と思って、昨年はどうだったかネットで調べたら、なんと
関東甲信以北の梅雨明けは7月9日ごろ。

あらら、もう梅雨明けじゃないですか。

今年はいつになるんでしょうか。
待ち遠しいような、でもあの暑さはちょっと勘弁、のような。

でも、やっぱり四季があるのはいいですね。
また今年もあの季節がやってきたか、と懐かしいような、
あの感覚、好きなんですよね。


ところで話は変わりますが、昨夜、久しぶりに長男の
算数の勉強をみました。

みたと言いますか…

唯一やっている「チャレンジ」の問題集のマルつけが終わったから
もう寝る、と言っていたので、どれどれ、と思って見てみたら・・・

確かにマルつけは終わっています。
でも、マル・バツをつけて、以上おしまい。

おいおい、わからなかったところをしっかりやり直して、次に
できるようにするのが勉強でしょ、ということで一緒に解くことにしました。

そこから30分ほど一緒にやったんですが・・・反省が。

どうも「なんでこれができないんだ?」という態度で接してしまうんですよね。
思いっきり上から目線。

そもそものスタートが「おいおい、バツつけておしまいか?」というところ
だったからかもしれませんが、

「おい、そうじゃないんじゃないの?」
「このヒント、ちゃんと読んだの?全然読んでないじゃん」

と、いや~な感じの接し方。
私が長男立場だったら・・・嫌だろうなぁ。

いかんです。
これを続けていたら勉強が嫌いになってしまいそう。
そもそも今の時点でも好きじゃないのに・・・ (誰に似た?)

大人ですし親ですからしょうがない、かもしれませんが、
上から目線ではなく、一緒に考えよう、という姿勢で臨まないと
いけないですね。

同じ目線に立って考える、一緒に取り組む姿勢って大事ですね。

家庭でもラグビースクールでも会社でも。

それがなかなか難しいんですけどね。

日々勉強ですね。
って、いつも書いてますが・・・本当に。
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