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New! ~浦安LIFEをもっと楽しく!~  2009/2

明治大学の監督に「世界のヨシダ!」

[ラグビー] 投稿日時:2009/02/20(金) 10:18

明治大学ラグビー部の監督に、あの「世界のヨシダ!」が就任しました!

 

と言っても知らない方は「は?」と思われますよね・・・。

 

ちょっと解説しますと・・・

名門秋田工業から明治大学に進み、1年生からレギュラーとして大活躍。

19歳で日本代表にも選ばれました。

 

体は小さいんですが、鋭いステップと強さ、強烈なリーダーシップは多くの

ラグビーファンを魅了!

 

当時、トレードマークだった太ももの「青いサポーター」は、みんなの

憧れでした。

当然私も親に買ってもらい、痛くもないのにサポーターをしてました(笑)

 

世界選抜のメンバーにも選ばれ、王者ニュージーランド・オールブラックスと

対戦し、ダイビングトライを決めたシーンは今でも目に焼きついてます!

その活躍から、「世界のヨシダ」と言われるようになりました。

 

私は小さい頃から早稲田ファンだったんですが、吉田さん率いる明治は

やっぱりかっこよかったですね。

社会人になってからお会いしたことがあるんですが、やっぱり緊張しました(笑)

 

その吉田さんが、このところやや低迷している明治大学の監督に就任。

就任にあたって復活への5カ条をかかげたそうです。

 

「礼儀」「真摯」「矜持」「継承」「感動」

 

「この言葉を選手・スタッフと共有し、前進したい」との事。

 

どう立て直すか楽しみです!!

 

ちなみに08年度大学日本一の早稲田は中竹監督の留任と新主将を発表。

よくみると・・・新主将は高校の後輩!

がんばれ~!!

先生って大変・・・

[家庭・子育て] 投稿日時:2009/02/15(日) 04:10

おはようございます。池本です。

 

昨日は暖かかったですね♪

次男が風邪をひいて熱をだしちゃったので(インフルエンザでは

ありませんでした!)、1日ずーっと家の中にいたんですが、

ちょっとベランダに出てみると、気持ち悪いくらい暖かい風が。

 

なんだこりゃ!と思いましたが、もう春も近いんですね。

(明日からはまた寒くなるようですが・・・)

 

さて、先週、長男の授業参観に行ってきました!

たまたま別の用事で休みをとっていたら、なんとその日が授業参観。

 

これは行かなきゃ、と思って参加してきました。

 

最近の?授業参観、私の子どものころとはずいぶん違っていました。

 

確か私の子どもの頃は、授業が決まっていて、その授業にあわせて

みんな緊張!先生も緊張! そして教室の後ろには着飾った?(笑)

お母さんたちがずらりっ!!

 

というイメージがありましたが、今回私が行った授業参観は

 

・1時間目から5時間目、いつでも好きなときに見てください

 

でした。

 

なので、父兄もまばら。私が行ったときは5人くらいしかいませんでした。

 

ちなみに私は1時間目の途中から給食までずっといたんですが(笑)、

ずーっと見られるから、先生も子どもたちも、変な緊張感はないん

ですよね。

 

いつもの、普段どおりの学校生活を見られたような気がしてうれし

かったです。

 

しかし・・・ 思ったのは、先生ってほんとに大変だな、という事でした。

 

私たちがラグビースクールで子どもたちとたわむれる(指導?)のは

週一日。日曜日のみです。

 

それでも終わると結構疲れたりすることがありますが(大半は心地よい

疲労感!!。でも声を出しすぎて喉ががらがらになることが・・・)、

学校の先生は、ずーっと一緒。

 

月曜日から金曜日、それも朝から昼過ぎまで。

 

上級生になるとある程度楽かもしれませんが・・・ 低学年はほんと

大変ですね。

 

頭がさがります。

 

批判的な目で見るのではなく、日ごろ子どもたちをしっかり見ていて

くれる、感謝の気持ちを忘れずにいたいな、と思った1日でした。

 

話をよく聴き、共感する

投稿日時:2009/02/05(木) 05:48

子どもが思い、考えたことを我々大人に伝えてくることは良くありますが、

たいていの場合、これまでの経験値などから

 

「あぁ、それはこういうことだよね」

 

と、思い込んで決め付けてしまう、そんなことってよくありますよね。

 

でも、彼らは幼いなりに考え、必死に伝えようとしていて、それを

認めて欲しい、共感してほしいんだと思います。

 

それは私たち大人の世界でも同じことが言えるような気がします。

 

会社での問題について、必死に考える。

まだ煮詰まっていないので、上司に相談。

 

私「○○の件ですが、△△なので、こうするのがベストかと・・・」

 

上司(私の話の途中で)

  「ああ、それならこうだよ」

  「大丈夫大丈夫、心配いらないから」

 

こういうケース、意外とありそう・・・(一応フィクションです(笑))

 

上司の経験値からすると、本当にたいしたことはないのかも

しれません。

 

でも、私は私なりに考え、こうした方が・・・と、提案しようとしたら、

さえぎられ、決め付けたように「こうだよ、大丈夫」と。

 

「なんだよ、ちぇっ」って思っちゃいます。

自分なりに真剣に考えてるのにさ、って。

やっぱり話をちゃんと聴いて、自分の存在を認めて欲しいですよね。

 

それはたぶん、子どもも同じこと・・・

 

先日、こんなことがありました。

 

息子たちと一緒にお風呂に入り、息子たちはいつものように楽しそうに

遊んでいました。

 

すると突然、次男が泣き出しました。

どうやらじゃれていて、お風呂の角に口(歯?)をぶつけたらしい。

 

血は出ていなかったので、

 

私「どれ?だいじょうぶだいじょうぶ。たいしたことないよ」

 

次男「でもいたいよー。ここのところが・・・」

 

私「だいじょうぶだって。」

 

と、大して見もせずに、「大丈夫」と決め付けていました。

 

もちろん歯も抜けていませんし、血もでていないので、今すぐ

大変なことになる!ということはありえませんでした。

 

でも、次男にとっては本当に痛かったはずで、もっと私に

わかって欲しかったんだと思います。

 

後で妻が見てみると、上の歯がぐらぐら・・・

(4歳なのでまだ抜けることはありません。。。)

 

「あ、ほんとに痛かったんだ・・・」と、その時に気づきました。

 

子どもだからわかっていない、これはこうなんだ!と言う

思い込み、決め付けは子どもを傷つけるんだろうな・・・

 

しっかり話を聴き、子どもの思いに共感しよう。

 

改めてそう思った出来事でした。

 

 

天晴くん、無事退院!!

投稿日時:2009/02/02(月) 10:51

昨年9月、小澤コーチを中心に、ウイングスのご父兄、

子どもたちにも手伝ってもらい、

「岩田天晴くんを救う街頭募金活動」を行いました。

 

天晴くんは、小澤コーチの会社の同僚の息子さんで、

中学2年生。

 

昨年2月に『特発性拡張型心筋症』という、子供では

30万人に1人か2人にしか発症しない難病を患い、

渡米して心臓移植手術を行うしか助かる道はない

とのことでした。

 

その渡米・手術にかかる費用が1億3800万円。

 

全国のラグビー関係者を中心に募金活動がはじまり、

当初は「難しいのでは・・・」と思われていた目標額に

約1ヶ月あまりで達成。

 

しかし渡米したとしても、提供者が現れるかわかりま

せんし、提供者がいたとしても、手術が成功するかなど、

心配の種はつきませんでした。

 

ところが1月に無事手術を受け、なんと先週退院された

そうです!

 

★天晴くんを救う会サイト http://www.tensei-aid.com/

 

これから半年は定期検査を行いながら経過観察を

行っていくそうですが、信じられない奇跡が目の前で

おこった、という感じがしています。

 

ほんの少しではありますが、天晴くんの渡米・手術

成功、そして退院に浦安ウイングスが寄与できた

のはうれしいですね!

 

早く元気になって、昔のように走り回れるようになると

いいですね!