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New! ~浦安LIFEをもっと楽しく!~  2009/1

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会議は続く・・・

[浦安ウイングス] 投稿日時:2009/01/29(木) 04:58

火曜日の夜、浦安市の某所にて1年生コーチの会議が

行われました。

 

集まったのは7名。

 

昨秋よりコーチの数が増え、日ごろの練習に関する問題、

子どもたちをどう指導していくかを話し合う、重要な会議。

 

残念ながらどうしても仕事の都合や体調を崩して参加

できなかった人はいましたが、1学年のコーチだけで7人も

集まったことからも、この会議の重要性がわかります。

 

スタートは20時。

議論は白熱し、気がついたら23時を回っている。。。

 

「これ、サービスです」

 

と、会議場のスタッフの方が気を利かせて飲み物の

差し入れを。

 

おお、なんとありがたい。

もう飲み物はお願いできないのかと思っていました。

 

皆さん、時間を忘れて様々な議論が飛び交う。

 

時間は24時になろうとしている。

 

皆さん、翌日も仕事なのでこれ以上会議を引き延ばす

のは得策ではないと判断し、閉会。

 

定期的に会議を行うことを約束し、皆さん帰路につく。

 

実に楽し・・・じゃなかった、有意義な議論でした。

 

「北の家族 新浦安アトレ店」の皆さん、遅くまで

すみませんでした。

 

ラストオーダー終わっているのにビールと焼酎を

だしてくれるなんて!!

 

はい、単なる飲み会です。

 

また次回もここかな♪

 

 

みんな「素晴らしい存在」!

[家庭・子育て] 投稿日時:2009/01/27(火) 11:30

今日も前回の続きで「心眼力」という本のご紹介です。

 

この本、ほんとにいいです!
素晴らしい本だと思います。

 

本を読むとき、「おっ!」と思った箇所は蛍光ペンで
線を引いたり、ページの角を折り曲げたりするんですが、
この本は蛍光ペンだらけ、かつ折り曲げている箇所も
たくさん!

 

買ったばかりの本ですが、おかげでぼろぼろ感たっぷり
です(笑)

 

ということで、今日はちょっと耳の痛い話を・・・

 

-(本文より)-----------------------------------


松下(幸之助)さんは、社員の誰に対しても

 

「ああ、この人は素晴らしい存在なんや、偉大な力を
 もった人なんや」

 

という見方をしたそうです。

 

この見方こそがたくさんの優秀な人材を育成された
秘訣だったのです。

 

(中略)

 

素敵な夫婦関係の秘訣は、配偶者を「素晴らしい存在、
偉大な力をもった人」と見て接することです。

 

また、子育ての秘訣は、わが子を同様に見て信頼する
ことなのです。

 

(中略)

 

松下幸之助さんは、仕事でミスを連発する社員に
対しても「素晴らしい存在、偉大な人」という
見方で見ました。

 

肉眼に移るその社員の姿に振り回されていたら、
とてもそんな見方はできませんね。
まさに心の目で、その人の本質を見ておられたのです。

 

Aさんも、心の目で奥さんの本質、息子さんの本質を
見る訓練を続けられました。

 

具体的には、目を閉じて、奥さんと息子さんの光輝く
ような笑顔をありありと想像し、「素晴らしい妻よ、
ありがとう!素晴らしい息子よ、ありがとう!」と
心から感謝したのです。

 

---------------------------------------------------

 

妻はさておき、言うことを聞かない息子に対して、よく

 

「ほんとにこいつはだらしない!!何度言ったら
 わかるんだ!」

 

と、人格を否定するような感情を抱くことがあります。
(自分の分身なのに・・・)

 

息子だからということで、思いっきり「上から目線」で、
その存在を敬う気持ちなんてなかなか持てないんです
よね。。。

 

でもそうじゃないんだな、と改めて思いました。

 

「息子のために」と思い、「ここをこう変えよう」と、
指導というか、叱ったりします。

 

でも、それは「自分の都合のいいように変えよう」と
していることがほとんどのような気がします。。。
「息子のため」といいながら、実は「自分のため」
だったような・・・

 

まずは息子の持っている(であろう)良さをしっかり
見つめ、口にださないにしても、思うところから
始めようかな・・・

 

 

心の眼

[家庭・子育て] 投稿日時:2009/01/17(土) 04:22

おはようございます。池本です。

 

今日は本の話を。

 

「心眼力」(野口 嘉則さん著 サンマーク出版)という本を読み始めました。

 

ベストセラーになった「鏡の法則」という本の著者でもある野口さんの

書かれた本ですが、心に染み入るお話満載の、とってもお勧めの本です!

ぜひ読んでみてください!

 

気になる箇所はたくさんあるんですが・・・

一部ご紹介します。

 

 (以下、本文より)

 

 Aさんは、そんな奥さんと息子さんを変えようとして、叱責したり、説得

 したり、ほめたり、おだてたりしましたが、まったく効果はありませんでした。

 

 そしてAさんは、あるとき、あるきっかけがあって、「自分の人生は、自分の

 心が創っていたんだ」と気づかれたのです。

 

 それからAさんは、奥さんや息子さんを変えようとするのをやめ、自分の

 「ものの見方」を変えるトレーニングをされました。

 

 奥さんや息子さんに対して「妻も息子も、無限の可能性を秘めた偉大な

 存在だ。素晴らしい存在だ。妻は、私の足りないところを補ってくれる

 ベストパートナーだ。息子には息子にしかない才能があり、その才能を

 開花させる力を最初から息子は持っているんだ」という見方ができるよう、

 毎日訓練されました。

 

 (中略)

 

 私たちは、肉眼で見える現実に振り回されやすいのです。

 

 (中略)

 

 仮に今、その人の不完全な姿が現れていたとしても、その人の本質は

 最初からかわることなく素晴らしいのです。そしてあなた自身の本質も、

 欠けたことのない月のように素晴らしいのです。

 大切なことは、肉眼に振り回されるのではなく、心の目で真実を見続ける

 ことです。

 

・・・

 

うーん・・・ なるほど。

確かにおっしゃるとおり!

 

とわかりつつ・・・  この本を読んで納得しながら、わかっていながら、また

息子たちを「こらっ!何度言えばわかるんだっ!!」としかりつける私・・・

 

そしてその後、自己嫌悪に・・・

 

ま、落ち込んでもしょうがないので、実践できてはいないものの、大切な

ことに気がついた!ということで、まずは一歩前進!と自分を慰めて・・・

 

「心の眼」でしっかりと見てあげられるよう、私も訓練しなきゃですね。

難しいですけど。

 

しかしこの本、ほんとお勧めです。めちゃくちゃ勉強になります。

CDもついてます!

リラックスして自分と向き合うためのCDです。

 

が・・・聴いてるとかなり眠くなってきますのでご注意を。

電車で聴いてると寝過ごすかも・・・

 

大学ラグビー決勝

[ラグビー] 投稿日時:2009/01/12(月) 09:17

おはようございます。池本です。

 

ラグビー大学選手権、早稲田の二連覇で幕を閉じました。

 

私は仕事だったので生で観戦することは出来ませんでしたが、

ウイングスの方で国立競技場に直接行った方も多かったようですね!

 

私も早稲田でラグビーをやっていたんですが、4年生の時は

決勝戦で、当時全盛期だった明治大学に敗れました。

 

負けたときは、「優勝できなかった」、「明治に負けた」というよりも、

全てを懸けてきた大学ラグビーが終わった、という気持ちが

こみ上げてきて、涙が止まらなかったのを覚えています。

 

テレビで観戦された方はご存知かもしれませんが、早稲田は

「大学日本一」になったときだけ歌うことが出来る、「荒ぶる」

という部歌があります。

 

通常は「北風」という部歌があり、試合前などに士気を高める

ために、ロッカールームで歌って(叫んで)試合に臨みます。

 

一方「荒ぶる」は、毎年、夏合宿の最終日に全員で丘に登り、

1度だけ練習をし、大学選手権優勝を誓います。

 

後は優勝したときにだけ歌うことができる、まさに幻の部歌。

 

私が学生のときは日本一になれなかったので、結局歌うことが

できませんでした。

 

卒業後、結婚式などで歌うことができるのも、4年生の時に

優勝した学年だけなんですよね。

優勝していない代が歌えるのは「北風」。

この部歌もなかなかいいんですけ・・・やっぱり荒ぶるを

歌いたかったですね。

 

浦安ウイングス初代校長の武井さん(現在は転勤で福岡に

行ってます)の代は大学日本一になり、しかも、社会人に

勝って、真の日本一になった代なので、荒ぶるを歌うことが

できる代なんですよね。

 

よく一緒に飲んで酔っ払っては

「あれ、池本たちは荒ぶる歌ったことあるんだっけ?」

なんていわれてました(笑)

 

それにしても決勝戦、いい試合でした。

帝京も初の決勝でやや硬くなっていたようですが、最後の

猛攻は素晴らしかったです。

 

この後の日本選手権でも、社会人相手にいい試合をして

もらいたいですね!

 

 

 

 

 

高校ラグビー

[ラグビー] 投稿日時:2009/01/08(木) 00:15

高校ラグビーの全国大会「花園」が幕を閉じました。

 

今年は常翔啓光学園の7度目の優勝。

 

私の母校も常翔啓光学園に敗れてしまいました。

そういう意味では優勝してくれたのでちょっとほっとした

ような、微妙な感じ。

 

私も高校時代、花園の土を踏ませてもらいましたが、

私が花園を目指すようになったのは、小学校の6年生

ころでした。

 

4歳年上の兄が高校に入学し、当たり前のように

「めざせ花園」と言い出したのに刺激を受けたんだと

思います。

 

それまでラグビースクールではちんたらやっていたん

ですが、6年生の頃から急にがんばりだした、と、後に

なって、当時のコーチに言われました。

 

目標が具体的になると行動も変わるんでしょうね。

小学生のころだったので、特に意識していたわけでは

ありませんが。

 

高校ラグビー。

なんだかとってもなつかしいです。

 

年末、1年生担当の小森コーチと一緒に飲んだときに、

お互いの高校時代の苦労話をしたんですが、当時は

とにかく毎日を無事終える事で精一杯でした。

 

でも今となってはそれらの全てが良き思い出、良き

酒の肴です!

 

花園が終わったことを知り、昔を思い出してちょっとセンチな

気分になっちゃいました。

 

3年生の冬は終わりましたが、2年生、1年生たち、後輩の

1年がスタートしました。

 

来年の今日を、どのチームが笑って迎えられるのか。

 

たとえ悔し涙で終わったとしても、それに向かって積んだ

努力はきっと血となり、肉となるはず。

 

高校生ラガーマンたち、みんながんばれ!

 

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